お祝いに胡蝶蘭が選ばれる理由｜【らんや小石川店】胡蝶蘭専門店

せっかくお祝いで花をもらったのにすぐ枯れてしまうのは悲しいですよね。

普通の花は平均 1～2 週間の寿命なのに対し、胡蝶蘭は 1～3 か月と普通の花よりもはるかに長い間きれいな花姿を楽しむことができます。

胡蝶蘭は 1～3 ヶ月という長い間、美しい花を咲かせてくれるので、お花の持つ開花サイクルを利用すれば、開花のタイミングをコントロールすることが可能です。なので、胡蝶蘭は基本的に一年中、きれいな花を咲かせることができます。

どの季節、タイミングのお祝いであっても高品質でキレイな状態の胡蝶蘭を届けることができるのでギフトにピッタリなのです。

胡蝶蘭には香りがほとんどなく、長命な胡蝶蘭を長期に渡って飾ってもらう場合を想定するならば、好き嫌いが分かれる香りがない点ではお祝いのギフトと して最適ではないでしょうか。

また、普通の花とは違い、花びらの奥に花粉がついているので、花粉が落ちることはほとんどございません。花粉が落ちて掃除が大変、色がついてしまう。という心配がないので贈り先様に余計な面倒をかけることはないのです。さらに、水やりの頻度も 1 週間から 10 日の間に 1 回と手入れも簡単です。

胡蝶蘭を贈る際には、立札を付けるのが基本です。立札は誰からのどんな贈りものかをお知らせするのに必要なのです。「頭書き」と呼ばれる「御祝」など のお祝いの言葉を立札の頭に入れ、贈り主の名前や場合によっては会社名・役職名などをその下に書くのが一般的です。

様々なお祝いに贈る胡蝶蘭は、3 本立てのものが一般的です。この 3 本立てを基準として、イベントの大きさ、重要性、お相手との関係性・親密度などを考慮して、立数を増やしたり、花数を検討したりするのが良いでしょう。
その際の立数は奇数にしましょう。